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題名: |
ザ・ギバー −記憶を伝える人 |
映画名: |
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Author: |
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著者: |
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訳者: |
掛川 恭子 |
おすすめ度: |
☆☆☆☆ |
英語難易度: |
☆☆☆ |
ジャンル: |
SFファンタジー |
成長度: |
邦訳出版済み |
著者要約: |
ジョーナスの生きている社会は完全だ。すべてのものがコントロールされている。戦争、恐怖、苦痛などは存在しない。何も選ばなくてもよい。コミュニティーでは一人一人が役割を割り当てられている。ジョーナスが12 歳になると、長老ギバーから選ばれ、特別なトレーニングを受けることになった。長老ギバーだけが本当の苦痛や人生の楽しさの記憶を持っている。今度は、ジョーナスがその真実を引き継ぐ番だ。もう引き返せない。
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コメント1: |
1994年のニューベリー賞に輝いており、現地校でも5年生の課題図書になっていました。
この話はとても内容が深いです。未来が本当にこのコミュニティーみたいになってしまったら...と真っ青になりました。始めのうちは地味で読むのをあきらめそうになるのですが、だんだんジョーナスが成長するにつれて自分で考えるようになり面白くなってきます。疑問のある人はロイス・ローリーの続編Messengerも読んでみて下さい。 |
コメント2: |
The Giver / ザ・ギバー −記憶を伝える人
Gathering Blue
Messenger
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